今井開拓パイロット農場


<犬山市今井>

犬山市の東方、岐阜 県可児市に隣接する位置にあり、犬山市の中心部からは東南東7∼8qの距離にあ る。また、尾張東部丘陵に位置し、飛騨木曽川国定公園に含まれ、地域の南部には 国有林、西部には東京大学愛知演習林、北部には野外民俗博物館リトルワールドが ある。
 昭和 42 年から昭和 52 年にかけて農家の規模拡大を目的とした県営「今井開拓パ イロット事業」が実施され、70ha 余りの樹林地が造成された。 当初は柿やブドウなど、果樹を中心に栽培を進めたが、商品化には至らず、次第 に撤退する農家が増えた。
その後も社会経済状況の変化や、当該地域における農業 従事者の高齢化と後継者不足により地域内の農地の遊休化が進むだけでなく、現在 では耕作が行われず、雑草が生い茂り、廃棄物の不法投棄がされるなど荒廃が進ん でいる土地さえも見られるようになってきた。
(首相官邸ホームページ、地域再生計画:観光・健康さあ行こう! みんな来る!来る! サイクルタウンいぬやま計画PDFより→こ ちら

2004年には、構造改革特別区 に指定され、「サイクルタウンいぬやま特区」として2005、2006年には、ここで「犬山マウンテンバイクフェスティバル」が開催された。

現在、今井開拓パイロット農場では、栗、ぶどう、モモ、野菜の栽培が主に行われている。
また遊休地は学術研究施設他、農場以外への転用も検討されたが、農地法・自然公園法その他の制約でなかなか実現には至っていないようだ。

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